2016年8月16日 火曜日
金沢支社電気課で「雷害対策講習会」を開催!
夏も終盤にさしかかってきましたが、皆さま、ゲリラ豪雨などに遭われていませんか?
「水不足になったら雨の大切さを実感するけれど、雷も嫌いだし…」という方も多いかと思います。また、落雷によって、家電やパソコンの故障など、さまざまな被害も発生しますね。
実は、東北~北陸地方の日本海沿岸は、地理的な理由から雷の日が多いエリアで、毎年列車の遅れなど多くの被害が出ています。
(※注釈:特に冬の時期は多くなります。)
そこで、金沢支社電気課では、4月19日と6月9日に、「雷害対策講習会」を開催しました。
雷を正しく理解して雷害対策を行うことにより、鉄道の設備被害を少なくするのが目的です。
両日とも、電気関係の各区所をはじめ、西日本電気システム(株)、IRいしかわ鉄道(株)、あいの風とやま鉄道(株)からご参加いただきました。
会場では、雷が発生するメカニズムから設備・機器の設置方法まで、あらゆる面から対策方法を検証。模擬装置を使用した雷被害の現象実験なども、「理解しやすい」と好評でした。

JR西日本では他にも、防風柵の整備や斜面防災のための工事推進など、気象対策を進める取り組みを続けてきました。
今回の講習会をきっかけとして、雷についても、被害を受けない設備を研究し、安全安定輸送に貢献していきたいと思います。
